買取のやり方について解説します　必要なもの編

今日は買取に必要なものを紹介していきます

✔︎現金　これは当然ですね

◆ハード

• バーコードリーダー
• 買取査定表兼古物台帳
• ペン
• バインダー 用線バサミ
• 電卓
• パソコン 出張買取なら、ノートPC推奨 iPadでもOK スマホはNG

◆チェックするサイト

• オークファンプロ ※月額11,000円＋消費税
• Amazon
• メルカリ

上記あれば買取はできます！

◆買取の流れ

1.  買取品を預かる
2.  調べる まずオークファンを見る
3.  Amazon見る
4.  メルカリ見る
5.  ヨシダの場合 オークファンで調べた販売価格の3掛けほどで買取 2掛けの場合もあり　掛け率は商品によって違います
6.  計算する
7.  買取客様に伝える
8.  納得してもらったら、古物台帳に必要事項を記載 不満で持ち帰りの場合は　そのまま持って帰ってもらう
9.  買取金額 現金を渡す
10.  古物台帳を保管する
11.  販売

といった流れです。

2 調べる オークファンを見る というのは必須です Amazonは一番最初に見てはいけません。Amazonの販売価格は高すぎます。実勢価格はヤフオクです。

あなたがAmazonを見たとき、たまたま相場が高い時だったらどうですか？

その価格をベンチマークにして買取するとマジで売れません。

買取のゴールは「販売して現金化することです」

Amazon販売価格の3掛けとヤフオク価格の3掛けでは仕入れ値が大きく変わってきます。

必ず先にオークファンを確認しましょう。少なくともオークファンだけ見ればOKです。

5 買取金額ですが、ジャンルによってマジで違います。

おすすめは〇〇市場とか〇〇倉庫とか、〇〇鑑定団などの店舗での買取ポップを見てみましょう

それを真似するのもいいですね。

結局お客さんは他の店も見ています。買取価格を合わせるのは鉄板です。

「あの店、買取価格安いよね」とレッテル貼られるとおしまいですw

10 古物台帳は必ず保管しましょう。法令で決められています

古物台帳は、記載の日から３年間営業所に備え付ける必要があります。取引の記録を古物台帳ではなく取引伝票で記録する場合は、取引の順にとじ合わせて、最終の記載の日から３年間営業所に保管します。

古物許可があると必ず！所轄の警察が来ますし、本部の盗難係の刑事さんも来ます

その際に古物台帳をチェックしていきます。すぐに出せる状態にしておきましょう。

今日は買取に必要なもの、買取の手順、注意点をお話ししました。

それでは、また！バイバイ